いつも温かいご支援をいただき、心より感謝申し上げます。

誠に残念ながら、2024年7月21日をもって、HAND DRIPとしての活動を終了し、
グループを解散することをお知らせ申し上げます。

解散は、たくさん時間をかけメンバーとスタッフで検討した結果であり、
皆様からの多大なるサポートに支えられながらも、
メンバーそれぞれが個々の進むべき道を模索し、この道を選ぶ決意をいたしました。

2018年2月20日からの活動は、多くの思い出と経験を与えてくれました。
その中で、皆さまと共有した喜びや感動は、
決して忘れることのできない宝物となっております。
これからも一人ひとりのメンバーがそれぞれの夢に向かって歩んでいく姿を、
どうぞ温かく見守っていただけますようお願い申し上げます。

解散に伴い、ラストツアーを東京、名古屋、大阪にて開催いたします。
皆さまとの最後のひとときを大切にしたいと思っておりますので、
ぜひお越しいただけますと幸いです。

また、予定していたアコドリ大阪に関しては、開催中止となります。

HAND DRIPを応援してくださった皆さまに心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

2024年5月1日
株式会社ARIGATO MUSIC

以下、メンバーからのコメントになります。
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【菅田好貴】

あまりに突然の発表で整理できていない方もいるかと思いますが、HAND DRIPは2024年7月21日をもって解散します。

年を明けこの先のツアーの予定が無い。SNS更新頻度も減っている。HAND DRIPを愛してくれているあなたには大変、寂しい思いをさせてしまいました。
今回の発表まで変わらず臆することなくHAND DRIPとしてアーティスト活動を全うすべきでしたが、勝手ながら自分でもどうすればいいのか、何を伝えていけばいいのか整理しきれずに過ごしていました。

一生この先HAND DRIPに尽くし、リーダーとしてチームを引っ張っていき、大袈裟じゃなく命尽きるまでHAND DRIPをやってやると思ってました。

とは言えしっかり腰据えてあなたに、そしてHAND DRIPの未来に対して全うすべきだったと思ってます。本当にごめん。

でもやっぱ嘘はつけなかったです。

丸6年、そして7年目へと走っている我々HAND DRIPには多くのドリッパーのあなたに愛をいただき、目標のひとつひとつをあなたと青春し、共に走ってきました。
解散の経緯をしっかりと話すべきかとも思いますが自分を含む、誰かが傷付いてしまうこともあると考え、それは個人的に嫌なので詳しい内容は控えさせていただきます。
ですがこれだけは伝えたいです。メンバー同士やスタッフの中に亀裂が入ったとかでなく、解散と言う寂しさはもちろん大いにありますが、今も仲良くお互い高め合いながらで、、
自分の人生を見つめ直し、この選択となりました。

本当に長い時間、hunch、一輝、大ちゃん、やっさん、そして自分自身と話した中で全員が納得した上での決断です。

もちろんHAND DRIPとして成し遂げたかったこともあるし、成し遂げないといけないこともあったし、まだまだあなたと叶えたい目標のひとつひとつあったので男として悔しさも情けなさも歯痒さもありますが、

ご理解いただきたく思います。

今後の話、

俺は音楽を続けます。
7月21日まではHAND DRIPとして
7月22日からは菅田好貴として！
LIVEをやめません！

1から、あなたがあなたらしくいられる
そんな音楽を書き続けます！

とは言え今はHAND DRIPに全うします。

2024年7月5日(金) 愛知 ell.FITS ALL
2024年7月10日(水) 東京 下北沢シャングリラ
2024年7月21日(日) 大阪 umeda TRAD

全国とはいかないけれどラストツアー東名阪と、3公演回らせていただくので最後あなたに生の言葉で直接伝えさせてほしいです。
よろしくお願いします。

 

拙い文章で申し訳ないですが、また近々色々お話します。
読んでくれてありがとう。

ずっと心臓がバクバクしてる。

HAND DRIP リーダー 菅田好貴
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【岡田大毅】

ドリッパーのあなたへ。

HAND DRIPは解散します。

各々が自分の道を突き進む為の選択です。

スタッフとも何回も話し合いをして
メンバーとも何回も話し合いをして
色々な方へ相談をさせて頂いての解散です。

この選択は決してネガティブではなく、
前に進む為のものです。

勝手すぎるし唐突で驚かせてしまってると思いますが
ご理解頂けると嬉しいです。

正直な事を言うと

悔しい。

あなたとした約束も守れず
あなたと見るはずだった景色も見せることができずで
ごめんなさい。

思い返せば数えきれないほどの感動と奇跡をあなたと見てきた。

雨の日も風の強い日も地震が起きて不安になった日も
どんなに過密なスケジュールでもあなたがいたから
乗り越えてこれました。あなたと乗り越えて来ました。

あなたと作ったたくさんの曲もあなたと歌ったたくさんの歌も
これからも記憶の中で鳴り響き続けます。

俺たち４人はこれからも間違いなくあなたの味方です。

いっぱいいっぱいありがとう。
ほんまにほんまにありがとう。

４人は別々の道へ進みます。

僕は
岡田大毅として音楽でやり残したことをやり遂げようと思っています。

どうか４人のこの先の道も暖かく見守ってやってください。

最後の解散ツアー
東京、名古屋、大阪しか回れないけど
過去最高更新して終わりたいとおもってます。

全公演ソールドアウトして
あなたとHAND DRIPとして最後の最高の時間を過ごす機会をください。

長くなったけど読んでくれてありがとう。

最後に
スガ、ハンチ、かずき、俺と音楽してくれてありがとう。
最高のミュージシャンと音楽した俺は幸せです。
心からリスペクトを送ります。

そしてやっさん
ワガママな俺たちをいつもいつもありがとうございました。
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【hunch】

応援してくれてたドリッパー、皆様
突然の報告になってしまい、申し訳ありません。
メンバー、スタッフと話し合いを重ねた結果
4人それぞれの道を歩むことになりました。

ハンドリの活動の中で挫けそうになって、もうダメだと何度も下を向いてしまいそうな時
ステージに立ってメンバーと目を合わせて歌う姿、僕らを見つめてくれてるみんなに支えられてここまで続けることができました。
言葉で表せないくらい感謝しています。

ハンドリとドリッパーと掲げた夢の続きは見ることはできませんでしたが、この6年間の思い出と共に新たな道を歩み、ハンドリで生み出した曲が皆さんにとって大切な曲として残り続けますように

改めてたくさんの応援ありがとうございました。
ラストのツアーにてこの想いを精一杯歌わせていただきます。
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【堀次一輝】

今まで応援してくださり、沢山
支えてくださった皆様、
本当に有難うございます。

HAND DRIPを組んで
6年と3ヶ月が経ちました。

この歳月は僕にとって大きな刺激と
なりました。

たくさんの縁が繋がって
ここまで来れたと思ってます。

このような形にはなりましたが、
これからはメンバーそれぞれの道を
応援していただけたら嬉しいです。

夢は世界ツアー。
いくつになっても
これだけは譲れません。

またどこかで
会えるのを楽しみにしてます。

たくさんの愛をいただき
本当にありがとうございました。